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2011年度の活動記録|▽4月|▽5月|▽6月|▽7月|▽8月|▽9月|▽10月|▽11月|▽12月|▽1月|▽2月|▽3月| 3月◆
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荒川第一調節池 | 岩淵水門 |
58期の卒業を祝って、コンパを行いました。
卒業する先輩と語りあう良い機会となっただけでなく、地理部の縦のつながりを感じることができました。
(61期広報)
紀伊半島(三重県・和歌山県)で3泊4日の春合宿を行いました。
●1日目(3月12日)
主な滞在地:三重県伊勢市、鳥羽市、志摩市
訪れた場所:伊勢神宮外宮・内宮、ミキモト真珠島
1日目は、伊勢・志摩を巡る旅となりました。
宇治山田駅に集合後、まずは伊勢神宮の外宮(豊受大神宮)を見学しました。昼食を取った後にバスで内宮(皇大神宮)に移動し、規模の大きさに目を奪われていました。
伊勢を後にして鳥羽へと向かい、養殖真珠の発祥の地であるミキモト真珠島で真珠の養殖について学んだり、海女の実演を見たりしました。その後は宿泊地の鵜方(志摩市)に移動し、宿へと向かいました。
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伊勢神宮外宮 | 海女の実演 |
●2日目(3月13日)
主な滞在地:三重県熊野市、和歌山県那智勝浦町
訪れた場所:七里御浜、獅子岩、松本峠
熊野市まで4時間半かけて移動し、熊野市にある熊野古道伊勢路の史跡を巡りました。最初に訪れた七里御浜は一面に砂利が広がり、打ち寄せる波が砂利をこする音も心地よかったです。その海岸をしばらく歩くと獅子が海に向かって吠えているような形の獅子岩があります。海岸から上がった後は市の中心部から北上し、熊野古道の松本峠まで登っていきました。松本峠から眺める七里御浜は合宿随一の絶景であっただけでなく、実際に熊野古道を歩くというのは貴重な経験となりました。
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獅子岩 | 松本峠から眺める七里御浜 |
●3日目(3月14日)
主な滞在地:和歌山県那智勝浦町、太地町、串本町、紀伊田辺市
訪れた場所:鯨の博物館(太地隊)、那智の滝・熊野那智大社(那智滝隊)、潮岬
3日目の午前中は、太地隊と那智滝隊に分かれて行動しました。
太地隊は、太地町の市街まで移動し、くじらの博物館を見学した後、昼食としてくじら丼を食べました。一方那智滝隊では、那智山に移動し、一段での落差が133mと世界一である那智の滝と、熊野那智大社を訪れました。
電車で合流した後は、本州最南端である潮岬に向かい、展望タワーから本州最南端の景色を楽しみました。
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クジラ丼 | 那智の滝と五重塔 | 本州最南端から南を望む |
●4日目(3月15日)
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主な滞在地:和歌山県御坊市、和歌山市 訪れた場所:御坊市街 最終日は御坊市街を歩きました。江戸時代に寺内町として発達した街並みの名残が多く残っていました。 日の出紡績のレンガ壁や、鉄道の廃線跡、本願寺日高別院など、様々な見どころがあり、町の雰囲気も逆に新鮮に感じられました。 御坊市から和歌山市まで向かい、地理部の春合宿は解散となりました。 |
本願寺日高別院 |
また、この四日間の前後には前哨戦と延長戦があり、前哨戦では名古屋、延長戦では和歌山市街と高野山を訪れました。
(61期広報)
訪れた場所:千葉市郷土博物館(千葉城)、千葉神社、加曽利貝塚遺跡、千葉公園
61期は神奈川方面に住んでいる部員が多く、千葉方面を訪れる機会が殆どないため、普段行かない千葉市での巡検を企画しました。モノレールを選んだのは、なかなか乗る機会がないからというのもありますが、臨海部の工業地帯から市街地を通り、丘陵地帯のニュータウンまでを結ぶモノレールに沿って見て行くことで、千葉という街の多面性を見学することができるからでもあります。
当日は千葉みなと駅に集合し、中心市街地を見学したあと、加曾利貝塚遺跡を見学し、千城台駅にて解散となりました。延長戦は、千葉公園などを見学しました。
(61期部長)
訪れた場所:上野公園、根津神社、谷中霊園、北区立飛鳥山博物館、音無さくら緑地、名主の滝公園など
東京の台地地形を実感することを目標に、上野〜日暮里および王子駅周辺を歩きました。
地図を眺めるだけではなかなかイメージできない微妙な高低差を実際に歩くことで、台地と低地の違いを実感しました。また、飛鳥山博物館の展示や音無さくら緑地の露頭を通じて、地形の成因の地学的な観点から見た考え方を学びました。
(59期広報)
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根津神社本殿 | 谷中霊園・徳川慶喜墓所 | 音無さくら緑地の露頭 |
訪れた場所:港北ニュータウン、茅ヶ崎城址公園、横浜市歴史博物館、大塚・最勝土遺跡公園など
港北NT巡検では、比較的新しい年代に作られたニュータウンの町並みを見学しつつ、ニュータウンの中に点在する史跡を巡りました。
茅ヶ崎城址公園・都筑中央公園を巡ったあと、センター南駅付近で昼食をとり、横浜市歴史博物館と大塚・最勝土遺跡公園を見学し、センター北駅で解散、延長戦はとても横浜とは思えないような山の中を歩いて市が尾駅まで向かいました。
驚くほどの大規模SCの数もさることながら、弥生時代の環濠集落の遺跡とニュータウンの景色のギャップが特に印象的でした。
(61期部長)
上に記した初詣巡検に引き続き、地文研4部合同の新年会を開きました。
地文研の仲間同士で交流を図れる良い機会となりました。
(61期広報)
●1日目(12月26日)
訪れた場所:善光寺、松代
今回の冬合宿では長野を訪れました。まず、バスで移動し善光寺を参拝しました。また、善光寺の史料館も見学しました。
その後、バスで松代に行き、自由行動で観光しました。部員は象山地下壕や真田邸、真田宝物館などを見学したようです。
(61期総務)
●2日目(12月27日)
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訪れた場所:旧開智学校、松本城・松本市立博物館、松本市時計博物館 2日目は列車で移動し松本を観光しました。 まず、昔の小学校であり、洋館風の建物が残っている旧開智学校を見学し、昔の教育について学びました。 その後、国宝である松本城と市立博物館を見学しました。最後に、時計博物館を訪問し、昔の時計の仕組みについて学びました。 (61期総務) |
松本城 |
2011年ももう終わり、ということで、地理部の忘年会を渋谷で開きました。
1年間の労を忘れ、親睦を深めることができたと思います。
(61期広報)
訪れた場所:葛飾神社、飛ノ台史跡公園博物館、船橋大神宮、船橋市郷土資料館
千葉県第二の都市である船橋市を訪れました。
葛飾神社では巨大なクロマツの木を見学し、飛ノ台史跡公園博物館ではその場所で発掘されたという縄文土器などの展示を見学しました。
船橋大神宮に参拝後、電車を乗り継いで船橋市郷土資料館へ行き、船橋市の地理・歴史を学びました。
(61期総務)
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訪れた場所:記念館三笠、どぶ板通り、塚山公園 旧軍港都市横須賀の中心部を回る巡検です。 巡検前半は市街地のある平地を歩き記念艦「三笠」を見学しました。後半は横須賀の地形を実感すべく、かつての主要ルートであった坂道を登り、前半歩いた地域を丘の上から眺めることを行いました。また、道路のループ橋を歩きました。 (61期企画者) |
自衛隊基地 |
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訪れた場所:多摩田園都市まちづくり館、川崎市麻生区飛び地、寺家ふるさとの森など 横浜市・町田市・川崎市にまたがるこどもの国線沿線地域を歩きました。 この地域は都市化著しい周辺と比べて比較的農村・山村の雰囲気をよく残しており、特に川崎市麻生区飛び地の岡上地区の自然豊かな景色が部員に強い印象を残しました。 (61期総務) |
川崎市麻生区飛び地岡上地区 |
現在1年生である、61期の役職を決定しました。役職に就いた部員は、60期からの引き継ぎの後、次々と仕事を始めているようです。また、この部会の後、60期会と61期の親睦会が行われていました。
(61期広報)
訪れた場所:砧公園、食と農の博物館、JRA馬事公苑
さる10月30日(土)、桜新町・用賀巡検を実施しました。参加者は61期3名+59期2名の計5名。午前10時過ぎに用賀駅をスタートし、午後3時過ぎに桜新町駅に到着するまで、近隣の大規模な公園施設を中心にゆったりと巡りました。
東名高速道路の起点である東京インターを歩道橋から眺めた後、砧公園をぐるりと散策し、馬事公苑でお昼を食べつつ馬のショーを見学しました。その後東京農業大学の付属施設である食と農の博物館を訪れたあと、世田谷の住宅街を歩きつつ、最後にサザエさん通りを通って桜新町駅に向かいました。普段よりのんびりとした雰囲気の巡検でした。
(61期部長)
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訪れた場所:東京スカイツリー、すみだ郷土文化資料館、本所防災館、亀戸天神など 来年5月に開業する東京スカイツリー周辺である押上地区を訪れ、建設中のスカイツリーを眺めたり、下町の雰囲気を楽しみました。 また、博物館を多く訪れ、すみだ郷土文化資料館で墨田区の歴史などを学び、本所防災館で災害とその対応について学びました。 (61期総務) |
亀戸天神とスカイツリー |
訪れた場所:豊田城・ビアスパークしもつま・大宝天満宮など
茨城県西部を南北に走る関東鉄道常総線に乗り通しつつ、途中下車して沿線の名
所を訪れました。常総市・下妻市・下館市など普段なじみの薄い地域を歩く中で、
関東平野の広さを実感できました。
常総市では日本で2番目に高いお城、豊田城を見学。城といっても建設されたのは
20年ほど前で、中は博物館になっています。
下妻市では「ビアスパークしもつま」で昼食をとり、砂沼付近を散策、さらに関
東最古の天満宮である大宝天満宮を訪れました。
常総線終点の下館では真岡鐡道のSLが到着するのを見物し、そこで解散しました。
(60期企画者)
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豊田城 | 大宝八幡宮 |
訪れた場所:旧古河庭園、六義園、小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧岩崎邸庭園
10月1日は都民の日ということで、多くの施設の入場料が無料になりました。それを利用して、東京の庭園を回ってみよう、ということでこの巡検が行われました。
庭園にも自信の影響が残っており、倒壊していた所もありましたが、1日に6つの庭園を巡ることができたのは楽しかったです。
(61期広報(代筆))
訪れた場所:足利学校、『麺-1グランプリ in 館林』、佐野厄除け大師など
群馬県から栃木県にまたがる両毛地域の3つの街を訪れました。
足利では足利氏ゆかりの寺である鑁阿寺(ばんなじ)や足利学校を見学しました。
館林では各地の麺料理の出店を集めたイベント『麺-1グランプリ in 館林』で館林うどんを楽しみました。
佐野では田中正造の生涯について展示した佐野市郷土博物館や、佐野厄除け大師を訪問しました。
(60期編集)
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鑁阿寺 | 足利学校 |
お台場、潮風公園にて地文研究会4部合同でバーベキューを行いました。地理部の参加者はあまり多くなかったものの、普段見慣れない他部の部員との交流の機会となりました。
●1日目(9月13日)
●2日目(9月14日)
●3日目(9月15日)
訪れた場所:土合駅、水上温泉、越後湯沢など
たいていの巡検は都心から比較的近い場所で、なおかつ日帰りで行程を組みますがこの巡検は、群馬県の水上温泉、県境をまたいで新潟県の越後湯沢を訪問地とし、1泊2日の行程で実施しました。
1日目は「日本一のモグラ駅」と言われる地下駅の土合駅や、水上温泉郷を歩き、2日目は越後湯沢駅周辺を歩いた後水上温泉に戻った後、休日運行のSL牽引列車に乗って高崎まで移動、高崎にて解散しました。台風の影響を受けJRが運転見合わせになり、代行輸送で移動を強いられるなどのハプニングもありましたが、巡検終了後はむしろそれが参加者の印象に残ってるかもしれません。
(60期広報)
訪れた場所:航空科学博物館、成田国際空港
午前は日本一短い鉄道会社である芝山鉄道の芝山千代田駅から航空科学博物館まで成田空港のすぐそばを歩き博物館を見学。午後はバスで空港に向かい、ターミナルを見学しました。航空博物館ではYS-11など貴重な実機の展示やフライトシミュレータなどがあり航空ファンのみならず家族連れも多く見られました。成田空港では出発ロビーや展望デッキを見て回り国際空港の雰囲気を感じました。海外行ってみたいな〜。
(60地図長)
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航空博物館のYS-11 | 成田空港第1ターミナル |
北部九州(福岡県・大分県・佐賀県・長崎県)で3泊4日の春合宿を行いました。
●1日目(8月22日)
主な滞在地:大分県別府市、由布市
訪れた場所:地獄めぐり、別府タワー、竹瓦温泉
別府駅に集合後、定期観光バスで地獄めぐりをしました。色彩豊かな温泉や泥が噴出し湯気の出ている様子は、地獄で見そうな風景のようでした。別府市街に戻った後は、別府タワーに登り市街を一望しました。続いて共同浴場である竹瓦温泉のお湯と雰囲気を楽しんだ後、湯布院へと向かいました。
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鬼石坊主地獄 | 竹瓦温泉 |
●2日目(8月23日)
主な滞在地:福岡県久留米市、福岡市
訪れた場所:久留米から福岡まで自由行動のため特になし
由布院駅から久留米駅まで抜けた後、夜に博多で再集合するまで自由行動となりました。この付近は見どころも多く、部員は様々な所に行ったようです。ちなみに筆者は久留米でラーメンを食べた後、太宰府天満宮と九州国立博物館に行きました。
●3日目(8月24日)
主な滞在地:佐賀県吉野ヶ里町、佐賀市
訪れた場所:吉野ヶ里遺跡、筑後川昇開橋、佐賀城など
博多からは佐賀県まで移動し、半日かけても周りきれないほどの広さのある吉野ヶ里遺跡に行きました。弥生時代の吉野ヶ里の発展ぶりが伺えます。
その後はバスの都合上2つに班を分け、佐賀市に移動し、市をバスで巡りました。訪れた場所は、過去には国鉄が通っており、船が通れるように線路を上げていた昇開橋、無料にも関わらず展示も充実していた佐賀城、大隈重信旧宅とともに建つ大隈記念館等である。
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吉野ヶ里遺跡 | 昇開橋 |
●4日目(8月25日)
主な滞在地:佐賀県有田町、長崎県佐世保市
訪れた場所:有田焼参考館、セイルタワーなど
この日は朝早く起きて、焼き物で有名な有田の町に向かいました。有田焼参考館では展示された多くの有田焼から歴史の変遷を感じ、内山通りや皿山通りではレンガの廃材を用いた塀等を見ることが出来ました。
その後は佐世保へと移動し、海上自衛隊の史料館であるセイルタワーを訪れた。最上階からは佐世保の市街地も一望でき、港を中心に発展した町の様子を知ることができました。
佐世保バーガーを食べた後、佐世保駅に戻り、地理部夏合宿は解散となりました。
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有田市街 | セイルタワー |
また、この四日間の前後には前哨戦と延長戦があり、前哨戦では下関と中津、延長戦では長崎市を訪れました。
(61期広報)
訪れた場所:羊山公園、秩父札所、秩父神社、まつり会館など
夏休みということでちょっと足を延ばして埼玉県の秩父市を訪れ、羊山公園の高台から秩父市街を展望した後、市街にある寺社などを回りました。さほど広くはない市街地の中をそぞろ歩きする、まったりとした巡検になりました。
(60期副総務)
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秩父市街(羊山公園から) | 秩父神社 |
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訪れた場所: 林試の森公園、目黒寄生虫館、武蔵小山商店街など 目黒・品川の両区に点在する魅力的なスポットを巡りました。都内でも有数の規模を誇る、戸越銀座・武蔵小山という二つの商店街が隣り合って存在している様が特に印象的でした。そのほか、ユニークな展示の寄生虫館や杉野学園衣裳博物館、歴史を感じられる目黒不動尊や戸越公園(熊本藩下屋敷跡)など見所の多い巡検でした。 (60期総務) |
武蔵小山商店街 |
訪れた場所:千葉県立関宿城博物館、宮代町郷土博物館など
今回埼玉県宮代町を訪問したのは、実は部員の一人の苗字が町の名前と同じだったためです。
午前中はバスで千葉県野田市の旧関宿町地区に行き、関宿城を復元した博物館を見学しました。午後は宮代町に戻り、「宮代」という合成地名の発祥となった「姫宮神社」と「身代(このしろ)神社」や宮代町郷土博物館を町営バスや徒歩で巡りました。
(60期編集)
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関宿城博物館 | 宮代町の看板 |
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訪れた場所:川の資料館、祐天寺、碑文谷公園など 東急東横線に沿って渋谷から自由が丘まで歩き、沿線の資料館や寺などを訪れました。普段はこの地域は電車で通り過ぎるだけのことが多いですが、そんな各駅周辺の様子を垣間見ることができました。 (60期副総務) |
祐天寺 |
訪れた場所:谷津干潟、津田沼の工場群、幕張メッセ、QVCマリンフィールド
幕張には3つの顔がある。鉄道、高速道路に囲まれ、東京のベッドタウンとしての性格を持ちながら、広大な面積を干潟として残す自然豊かな地域としての顔。東京湾岸埋立地に共通して見られる工場群、その中でも食品関係の工場が集積する、工業都市としての顔。低いビルが建ち並び、郊外の様相を見せる幕張駅周辺から、高層ビル、大型商業施設の建ち並ぶ海浜幕張駅周辺までつらなる、海浜幕張の中心性、とくに新都心としての顔。それぞれがそれぞれで持つ様々な特徴を見て取ることの出来た巡検でした。
(60期部長)
訪れた場所:小金井公園・江戸東京たてもの園
江戸時代にかつて上水道として利用されていた玉川上水に沿って散歩を楽しみました。
歩いたのは鷹の台駅付近から三鷹駅付近までの中流部です。この中流部では清流復活事業によりまだ水の流れが存在し、都市の中の緑地となっていました。途中に小金井公園にも立ち寄り、江戸東京たてもの園で歴史ある建物を味わいました。
(60期会計)
訪れた場所:新宿御苑、秩父宮記念スポーツ博物館、新宿歴史博物館など
新宿、国立競技場、四ツ谷といった「新宿区」内の地域に焦点を当てた今回の巡検。
集合は初台とし、新宿駅西側のビル街を歩いたあと、混雑する新宿駅付近を地下鉄で避けて新宿御苑で一旦解散。その後、国立競技場の秩父宮記念スポーツ博物館、四ツ谷の消防博物館、新宿歴史博物館に立ち寄り、それぞれ、オリンピックと日本のスポーツの歴史、消防の歴史や現在の仕組み、新宿区の歴史など、歩いた距離は長くないものの様々なものに触れる巡検となりました。
(60期広報)
本年度の新歓合宿も例年通り新入生の投票によって行先が決定され、箱根に行くことになりました。
●1日目(6月11日)
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訪れた場所:小田原城、生命の星・地球博物館、彫刻の森美術館 まずは小田原で集合し、小田原城を観光しました。その後は箱根登山鉄道に乗り、途中で沿線にある博物館や美術館を訪れつつ、急勾配の坂を登って箱根の宿へと移動しました。宿では大広間で夕食をとったりめいめい部屋で集まったりして、部員同士の親睦を深めていました。 |
小田原城 |
●2日目(6月12日)
訪れた場所:大涌谷、芦ノ湖、<総務隊>箱根神社、鎌倉古道、<副総務隊>箱根関所跡、旧東海道
二日目はまず箱根ロープウェイで移動し、大涌谷を散策してから芦ノ湖の遊覧船に乗りました。その後は鎌倉時代の街道を歩く隊と江戸時代の街道を歩く隊に分かれ、「天下の険」と呼ばれた箱根を体感しました。最後は温泉に入って汗を流し、合宿の疲れを癒しました。
(60期副総務)
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芦ノ湖海賊船 | 箱根関所跡 |
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訪れた場所:地質標本館、国土地理院、エキスポセンター 地理部にとっての「聖地」国土地理院のあるつくばへの「巡礼」(巡検)を今年も行いました。毎年恒例の国土地理院、エキスポセンターに加え、今年は地質標本館も訪れて地学についても学びました。 (60期副総務) |
国土地理院の地図と測量の科学館 |
東大の本郷キャンパスで、学園祭である五月祭が開催されました。
地理部では、「地理部のだがしや」という名前で、駄菓子と東北銘菓の販売をしながら、立体地図の展示を行っておりました。
当日は、お菓子の買い足しが必要な程の盛況でした。多くのご来場、ありがとうございました。
(61期広報)
訪れた場所:山手地区、中華街、山下公園、氷川丸、開港資料館、都市発展記念館など
横浜市の中心部を訪れ、山手地区の洋館や中華街、山下公園などの王道スポットを回り横浜観光を堪能しました。一方で開港資料館や都市発展記念館にも行き、港町・横浜の歴史やその発展について学ぶ地理部らしい巡検でもありました。
(60期副総務)
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山手地区の洋館(外交官の家) | 氷川丸 |
新歓期が終わり、新入生を正式に部員として登録する部会です。
地理部の活動や部員登録等についての説明の後、6月に行う新歓合宿の行き先を決定しました。2012年の新歓合宿の行き先は、神奈川県の箱根に決定しました。
部会の終了後は、渋谷のシェーキーズで食事会を行いました。これからともに活動していく仲間同士、親睦を深めることが出来たと思います。
(61期広報)
訪れた場所:お茶の水女子大学、小石川植物園、東京ドームシティ、東京大学本郷キャンパス、根津神社、上野公園
ゴールデンウィークまっただ中、とてもいい天気の巡検日和でした。茗荷谷駅に集合し文京区内の各所を回りながら上野公園まで歩きました。ちょうどツツジがきれいに咲いている時期で、根津神社ではつつじ祭りが開催されていました。訪れた各所は都心にありながらも自然が豊富な場所で温かな春の陽気の中、気持ちよく巡ることができました。
(60地図長)
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小石川植物園内の旧東京医学校 | 根津神社のつつじ祭り |
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山手線に沿って約45qを歩きとおすという毎年恒例の巡検。 28日の19時頃出発しゴールは翌日の昼過ぎというハードな行程でしたが、今年も幅広い世代から多くの部員が参加し全線踏破を達成しました。特に初めての挑戦となる一年生には、苦しみながらも仲間と共に歩いたという貴重な思い出になったのはないでしょうか。 (60期総務) |
新橋駅SL広場 |
地理部単独での新歓コンパが「海鮮居酒屋わっちゃり渋谷店」にて行われました。新入生と上級生、あるいは新入生同士の交流を深めることができ、楽しいコンパとなりました。
訪れた場所:たくさんの坂道、憲政記念館、日比谷公園など
東京都内、それも都心とその周辺に多い「坂道」に焦点を当て、麹町周辺、日比谷周辺、霞が関などを歩きました。単に坂道を歩くだけでなく憲政記念館に立ち寄ったり、日比谷公園で昼食を取っていました。
このエリアでの新歓期の巡検は初めてでしたが、当日は絶好の巡検日和で参加者も他の(新歓期の)巡検に劣らず多く、賑やかな巡検となりました。また、巡検終了後には更に港区の坂道を歩いて芝公園まで歩きましたが、この「延長戦」も参加者が多く、それぞれ思い思いに都心の地形や坂道について興味関心を抱いてもらえたようです。
(60期広報)
訪れた場所:レインボーブリッジ、お台場海浜公園、テレコムセンター展望台
新歓期ということもあり、40人を超える人数での巡検になりました。
お台場と言えばフジテレビ、デックスというイメージが強いでしょうが、今回の巡検では別の面からお台場を見ることが出来ました。レインボーブリッジが歩いて渡れることを知っていましたか?フジテレビ以外にも素敵な展望台があることを知っていましたか?メジャースポットであるお台場を「みんな知っているけど、ちょっと違う」側面から見ることが出来ました。この「ちょっと違う」というところが地理部の特徴であり魅力であるのかも知れませんね。
(60期部長)
訪れた場所:駒場公園・目黒川桜並木・旧朝倉家住宅・カトリック世田谷教会な
ど
2011年度初めての巡検。午前中は東大駒場キャンパスの周りを散策、旧前田侯爵邸などがある駒場公園を訪れました。
午後は駒場から南に足を延ばし、目黒川に沿った桜並木の道を歩きました。午前中には降っていた雨も止み、見ごろの桜を楽しむことができました。
代官山付近まで南下した後、駒場へと戻る途中に旧朝倉家住宅・西郷山公園など山手通り沿いの名所を見学。どちらも目黒川によってできた崖に位置し、眺望に恵まれた場所でした。
その後は駒場リサーチキャンパスなどに立ち寄りつつ、住宅地を通って下北沢まで歩きました。
(60期企画者)
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旧前田侯爵邸 | 目黒川桜並木 |
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