![]() |
![]() |
![]() |
ホーム | このサイトについて | お問い合わせ| 部員用ページ |
2013年度の活動記録|▽4月|▽5月|▽6月|▽7月|▽8月|▽9月|▽10月|▽11月|▽12月|▽1月|▽2月|▽3月| 3月◆
|
主な訪問地:サンラフレ百合ヶ丘,みずき街,ゆりが丘ヴィレッジ,高石団地,新百合ケ丘駅,新ゆりグリーンタウン 川崎市麻生区の中心拠点として都市計画された新百合ヶ丘と、昭和30年代から神奈川県初の大型住宅地域として開発された百合ヶ丘を比較しました。 両者は徒歩20分程度しか離れていませんが、街並みや性格が大きく異なっているのを感じられる興味深い巡検でした。(63期新歓担) |
|
ゆりが丘ヴィレッジ |
3泊4日で紀伊半島を訪れました。
●1日目(3月13日)
和歌山駅に集合しJR紀勢本線と紀州鉄道で西御坊に向かいました。御坊の町並みを観光した後、紀伊田辺に移動し田辺市内の宿で一泊しました。
![]() |
![]() |
御坊の町並み | 紀州鉄道 |
●2日目(3月14日)
この日は白浜を観光する分隊と那智の滝を観光する分隊に分かれて行動しました。白浜分隊は白浜を観光した後に潮岬を訪れ、那智の滝分隊は潮岬を訪れた後に大門坂から那智の滝まで熊野古道を散策しました。2つの分隊は新宮で合流し新宮市内で1泊しました。
![]() |
![]() |
白浜円月島 | 潮岬 |
●3日目(3月15日)
新宮を出発しまずは熊野市を訪れました。松本峠と東屋まで熊野古道を散策した後に、獅子岩と七里御浜を観光しました。熊野市を観光した後は、JR紀勢本線とJR参宮線で鳥羽に向かいました。鳥羽水族館を訪れた後、鳥羽市内のホテルで1泊しました。
![]() |
![]() |
東屋から熊野市方面への展望 | 七里御浜 |
●4日目(3月16日)
この日は伊勢神宮を訪れました。近鉄電車で鳥羽駅から伊勢市駅に移動し、まずは徒歩で外宮(豊受大神宮)に向かいました。外宮を観光し、今度はバスで内宮(皇大神宮)を移動しました。内宮を観光した後は、バスで伊勢市駅に戻り伊勢市駅で合宿は解散となりました。
(63期総務)
![]() |
![]() |
内宮 | 外宮 |
訪れた場所:あべのルシアス、でんでんタウン、千日前道具屋筋商店街、法善寺横丁、中之島、ブリーゼタワー、大阪駅前ビル、グランフロント、丸善ジュンク堂梅田店、阪急梅田駅、JR大阪駅、鶴橋など
今回の巡検では大阪の都心部のターミナル周辺に広がる界隈をめぐり、その街ごとに異なる雰囲気を味わうことができました。 再開発の進む阿倍野や梅田地区はここ最近で大きな変貌を遂げており、これからもその町並みの変化に注目していきたいです。
(63期広報)
あべのルシアスから大阪都心方面の展望 | 千日前道具屋筋商店街 |
訪れた場所:茅ヶ崎公園、茅ヶ崎城址公園、センター南・北駅周辺のショッピングセンター、都筑中央公園、横浜市歴史博物館、大塚・歳勝土遺跡公園
今回の巡検では、1970年代以降に開発され、関東有数の規模を誇る港北ニュータウン(横浜市都筑区)を歩きました。
港北ニュータウンは、緑地が多く残されていること、歩車分離が進んでいることが特徴で、今回の巡検も公園や緑道を多く含んだ行程となりました。
センター北駅前のモザイクモールでは、観覧車に乗り、港北ニュータウンおよび横浜・東京の景色を眺めました。(63期企画室長)
![]() |
![]() |
港北ニュータウン | センター北の観覧車から |
![]() |
訪れた場所:町田市立国際版画美術館、町田山崎団地、鎌倉古道上ノ道、小山田緑地、鶴見川源流の泉など。 今回の巡検では、多摩地域南部に位置する東京都町田市をバスで南から北へ縦断して市内の各地を巡りました。 多摩地域有数の商業地である町田駅周辺や、市南部から中央部に点在する団地群、市北部の多摩丘陵の原風景とも言える谷戸の風景など町田市の様々な側面を見ることができました。 (63期総務) |
鶴見川源流の泉 |
訪れた場所:偕楽園、千波公園、水戸芸術館、茨城県庁三の丸庁舎
今回の巡検では、この日に開催初日を迎えた水戸の梅まつりの様子と、水戸中心部の観光地を見て回りました。JR日暮里駅で集合し、常磐線で偕楽園臨時駅へと向かい、日本三名園の1つに数えられる偕楽園で観梅、及び好文亭の見学をしました。梅の開花状況は十分と言えるものではありませんでしたが、梅まつりの雰囲気を堪能することができました。水戸芸術館では併設される高さ100mのアートタワーに上り、展望台(86.4m)から水戸市内やその郊外を一望しました。このタワーは建築物としても面白いもので、チタンの正三角形パネル57枚を組み合わせてできています。
(63期庶務)
![]() |
![]() |
偕楽園 | アートタワー |
訪れた場所:幕張ベイタウン。幕張メッセ、イオンモール幕張新都心。袖ヶ浦団地
今回の巡検では、1995年に入居の始まった幕張ベイタウンと、2013年末にオープンしたイオンモール幕張新都心を中心に巡りました。
幕張ベイタウンは埋立地に建設された高層住宅団地で、街全体が統一的なデザインとなっていることが特徴です。イオンモール幕張新都心は関東で三番目に大きなショッピングモールで、幕張に本社を置くイオングループの総力を結集して開業しました。
(63期広報)
幕張本郷駅を発着する連節バス | 幕張ベイタウン |
訪れた場所:羊山公園、秩父市街、長瀞の岩畳
今回の巡検では埼玉県の秩父市・長瀞町を訪れました。午前中は羊山公園から秩父市街を一望し、その後秩父市街で自由行動としました。午後は秩父鉄道で長瀞に移動し、岩畳の奇岩を眺めたり、冬季限定のこたつ舟に乗ったりして、秩父の自然を満喫しました。(63期企画室長)
![]() |
![]() |
秩父市街俯瞰 | 岩畳 |
地理部が代々製作してきた立体地図がテレビ朝日系列の深夜番組「タモリ倶楽部」で取り上げられました。
(63期広報)
毎年恒例の地文研究会合同行事で、地理部は買い出しなどを担当しました。
当日は普段はあまり顔を合わすことのない地文研の会員同士で親交を深め合いました。
(63期広報)
1泊2日で山梨・静岡方面を訪れました。
訪れた場所:大日影トンネル(山梨県甲州市)、身延山久遠寺(山梨県身延町)、白糸の滝、浅間大社本宮、三保の松原
・1日目(12月26日)
正午に甲府駅に集合し、身延線に乗り山梨県を南下し身延山久遠寺を訪れました。久遠寺の入口の石段に悪戦苦闘した後、身延山のロープウェイに乗り頂上からの景色を楽しみました。その後再び身延線に乗り富士宮市内に宿泊しました。
・2日目(12月27日)
午前中は富士宮駅からバスで白糸の滝へ向かい滝を見学しました。午後は東海道線で清水駅に向かい、そこからバスで三保の松原へ向かいました。三保の松原見学後、JR清水駅にて合宿は解散となりました。
なお、この合宿の前哨戦では大日影トンネルを訪れました。
(63期総務)
久遠寺からみた富士山 | 白糸の滝 |
訪れた場所:表参道、東京ミッドタウン、六本木ヒルズなど
久しぶりの夜巡検となった今回の巡検では、比較的駒場キャンパスから近い有名なイルミネーションスポットをいくつか歩いて巡りながら、その道中にある独特なデザインの建築物を見て回りました。2年ぶりに復活した表参道イルミネーションや、東京ミッドタウンのイルミネーション、けやき坂や毛利庭園などの六本木ヒルズのイルミネーションなど、この時期の風物詩であるクリスマスイルミネーションを堪能することができました。
(63期総務)
![]() |
![]() |
表参道 | けやき坂 |
渋谷にて地理部単独で忘年会を行い、親睦を深め合いました。
(63期広報)
訪れた場所:近代科学資料館、新宿歴史博物館、迎賓館赤坂離宮、日枝神社、首相官邸、虎の門ヒルズ(建設中)、築地市場、歌舞伎座
皇居を中心に整備された東京の環状道路のうち、環七・環八の名はよく耳にしますがその他は存在感が薄いと言っても過言ではありません。今回はその中でも外堀通りとして知られる都市計画道路環状2号線に沿って巡検を行いました。
前哨戦は秋葉原駅から、本行程は飯田橋駅から外堀通りに沿って歩き、虎の門からは環状2号線の建設中区間に沿って歩きました。
近代科学資料館、新宿歴史博物館という2つの博物館を見学したほか、途中にある有名な施設を訪れました。同じ道路に沿った地域であっても、古くから人の往来が盛んであった地域から近年再開発された地域まで、様々な土地の特徴を見ることができました。
(63期会計)
迎賓館 | 虎の門ヒルズ |
訪れた場所:羽村取水堰、羽村市郷土資料館、玉川上水上流部、上水小橋、こもれびの足湯
今回の巡検では、今年で開削360周年を迎える玉川上水の、現在も上水道として利用されている羽村取水堰〜小平監視所の区間を踏破しました。当日は12月にも関わらず暖かい陽光降り注ぐ小春日和で、遠くは富士山をも望めました。
巡検の途中では投渡堰と呼ばれる特殊な堰き止め方法を江戸時代から踏襲する羽村取水堰や玉川上水に関する展示がある羽村市郷土資料館などを見学しました。また、水路から垂直に短冊状に延びる地割や、横を流れる多摩川との高低差など、武蔵野台地の尾根を進む玉川上水らしい風景も見受けられ、平均2.5‰の勾配で建設された上水を実感できました。
(63期広報)
羽村取水堰 | 玉川上水上流部 |
前日までの駒場祭の労をねぎらうための打ち上げを行いました。部員同士で楽しい時間が過ごせたのではないかと思います。
この場で地理部執行は代替わりとなり、62期から63期へと執行代が移行しました。
(62期広報)
東京大学駒場キャンパスで行われた駒場祭にて、地理部は立体地図の展示および模擬店での玉こんにゃく販売を行いました。
立体地図は、5年前に制作した北海道から今年制作した中国地方までを展示しました。大きさは縦横約8mに達し、来場者のみなさんは驚嘆の声を上げていました。
また、玉こんにゃくの販売は好調で、最終日の昼過ぎには完売してしまいました。
来場してくださった皆様はどうもありがとうございました。
(62期広報)
![]() |
![]() |
玉こんにゃくの模擬店 | 立体地図(佐田岬半島) |
訪れた場所:等々力渓谷
夜6時頃に集合し、巡検の前半では長距離路線バスである「東98」に東京駅から等々力駅まで乗車しました。
沿道には東京タワーなどの名所や目黒坂などの坂が数多くあり乗りごたえがありました。
後半では住宅街の中に自然が残る等々力渓谷を散策しました。夜ともなれば街灯もなく真っ暗で、
都区内にもこのようなオアシスが残っていることを実感しました。
(62期部長)
訪れた場所:みなとみらい駅、東京駅、上野駅、飯田橋駅
今回の巡検では特徴的なデザインを持つ駅をいくつか見て回りました。
午前中は横浜駅に集合後みなとみらい駅まで歩き、巨大な吹き抜け(上からホームが見える)を鑑賞しました。その後東京駅まで移動し、昨年復原された駅舎、丸の内の街並み、今年9月に完成したグランルーフなどを見て回りました。
その後は80年程前に完成した駅舎を今も大事に利用しつつ商業施設を積極的に取り込む上野駅、条件が厳しい地下駅でありながら特徴的なデザインを実現している大江戸線飯田橋駅を見て回り、飯田橋駅にて解散となりました。
(62期会計)
![]() |
![]() |
みなとみらい駅 | 東京駅 |
訪れた場所:井の頭公園から神田川沿いの各所、そして神田川の河口
当巡検は、5月の「山手線一周」以来となる「夜通し歩く」ための巡検として企画されました。
都内を流れる神田川(全長24.6km)を夜を徹して歩き、源流の井の頭公園から河口の柳橋までを踏破しました。
川沿いにはだいたい遊歩道が整備されているため歩きやすく、また下るごとに違った表情を見せる神田川をじっくりと楽しむことができました。
(62期広報)
![]() |
![]() |
神田川源流 | 早朝のお茶の水 |
訪れた場所:有栖川宮記念公園、東京都立中央図書館、港区の住宅街
広尾駅に集合し、まずは駅からほど近くにある有栖川宮記念公園へ向かい、公園内を散策しました。
公園内には東京都立中央図書館があり、館内も見学しました。
白い外観の住宅街を抜け、聖心女子大学周辺を大回りで歩き、広尾駅にて解散となりました。
(62期企画者)
3泊4日で九州を訪れました。
●1日目(9月6日)
各人、大分県内などから集合場所である阿蘇に集まり、最初の訪問地・阿蘇山を観光しました。 その後、JR豊肥本線で熊本市に移動して、市内で1泊しました。
![]() |
![]() |
阿蘇山火口 | 草千里 |
●2日目(9月7日)
午前中は熊本市内で自由行動としました。多くの部員は水前寺成趣園や熊本城を訪れたようです。 午後は、熊本駅からJR三角線と航路を利用して天草に入り、本渡地区を巡検しました。
![]() |
![]() |
水前寺成趣園 | 熊本城 |
●3日目(9月8日)
この日は朝早くに天草を発ち、フェリーで島原へと移りました。島原では2隊に分かれ、雲仙や島原城をはじめとする島原の主要な観光地を巡りました。 一日かけて島原を観光した後、 列車を乗り継いで長崎市へと向かいました。
![]() |
![]() |
雲仙の地獄 | 島原城 |
●4日目(9月9日)
朝から長崎市内を散策した後、軍艦島上陸ツアーに参加しました。 天候に非常に恵まれたうえ、ツアーの内容も充実しており、軍艦島観光を存分に楽しむことができました。軍艦島から帰還すると合宿は解散となりました。
![]() |
![]() |
大浦天主堂 | 軍艦島 |
訪れた場所:奥只見シルバーライン、奥只見湖、大江湿原、尾瀬沼
秘境として知られる只見川最上流部の奥只見・尾瀬を、バスや船などの交通機関を駆使して巡検しました。
まず、新潟県南魚沼市のJR浦佐駅から、電源開発鰍ェダム建設のために整備した道路「奥只見シルバーライン」を経由する特急バスに乗り、
素掘り区間や急カーブのあるトンネルの連続を通り抜けて奥只見に到達しました。そこからスロープカーで奥只見ダムまで上がり、ダムを見学したあと、ダム湖を縦断する船に乗り、ダム湖上流部へと向かいました。
ここでバスに乗り換え、国道352号を進み、福島県檜枝岐村へと入りました。檜枝岐村からは4時間程度トレッキングコースを歩き、大江湿原や尾瀬沼といった尾瀬の自然に触れながら、群馬県片品村へと抜けました。
そこから再びバスに乗り、2時間程かけてJR沼田駅まで戻ってきました。
普段はなかなか行くことのできない秘境の景色を楽しむと同時に、奥只見・尾瀬エリアと電気事業の関係や尾瀬界隈の道路事情などについて学ぶことのできた充実した巡検となりました。
(62期総務)
![]() |
![]() |
奥只見ダム | 尾瀬沼と燧ヶ岳 |
訪れた場所:龍Q館
当巡検では首都圏外郭放水路の地下調圧水槽の見学会に参加する予定でしたが、
前日の埼玉県北部の大雨により施設が稼働し地下水槽の見学ができなくなってしまったため、施設についての説明を受けるのみとなりました。
昼に南桜井駅に集合し、「龍Q館」までコミュニティバスで行った後に施設の説明を受け、いくつかの展示物を見学した後に歩いて南桜井駅まで戻り、
当巡検は解散となりました。
(62期広報)
岡山県と香川県を中心とした瀬戸内地方で3泊4日の合宿を行いました。
●1日目(8月6日)
![]() |
訪れた場所:倉敷美観地区、新見御殿町、井倉洞 倉敷駅に集合し、倉敷美観地区を観光しました。 その後は伯備線で新見方面に向かい、新見の町並みを見学する隊と鍾乳洞である井倉洞を見学する隊に分かれて行動しました。 帰りの列車内で合流し、岡山市内に宿泊しました。夜の後楽園を訪れた部員もいました。 |
倉敷美観地区 |
●2日目(8月7日)
![]() |
訪れた場所:丸亀城、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館など 午前中は岡山周辺での自由行動とし、各自思い思いの行動をとりました。 午後は瀬戸大橋を渡って丸亀に行き、高い石垣が特徴の丸亀城と猪熊弦一郎現代美術館を見学しました。 その後列車で移動し、高松市内に宿泊しました。 |
石垣と丸亀城 |
●3日目・4日目(8月8日・9日)
訪れた場所:土渕海峡、迷路のまち、エンジェルロードなど
午前中は高松周辺での自由行動とし、各自が観光やうどん屋巡りなどを楽しみました。
午後はフェリーで小豆島の土庄港に行き、世界一狭い海峡としてギネスにも認定された土渕海峡、迷路のまち、干潮になると砂の道が現れるエンジェルロードを訪れました。
その日は小豆島で宿泊し、翌朝のフェリーで高松に戻って高松駅にて合宿は解散となりました。
![]() |
![]() |
土渕海峡 | エンジェルロード |
なお、この合宿の前後に行われた前哨戦では津山、延長戦では淡路島を訪れました。
(62期総務)
訪れた場所:多摩湖、六道山公園など
鉄道路線と比べてマイナーなバス路線にスポットライトを当てようと企画したのがこの巡検です。
「梅70」とは、西東京市と青梅市を結ぶ都営バス最長の路線で、巡検ではこのバス路線を利用して多摩湖(村山貯水池)周辺や六道山公園を訪れました。
午前は梅70系統で「西武柳沢駅」から「貯水池下」まで移動して多摩湖を訪れ、徒歩と新交通システム利用で村山下貯水池を一周しました。
午後は「貯水池下」から「岸」まで移動して狭山丘陵にある六道山公園を訪れ、展望台や里山民家を見学しました。
(62期総務)
![]() |
![]() |
村山下貯水池 | 里山民家 |
![]() |
訪れた場所:東京ゲートブリッジ、夢の島など 4回目の夜巡検となる今回は、2012年に供用を開始した、東京港臨海道路の東京ゲートブリッジを見学しました。 江東区若洲から橋に上がり、中央防波堤外側埋立地まで歩いて往復し、橋を見学するとともに東京の夜景も楽しみました。 その後、東京港臨海道路の東側の玄関口である新木場周辺を見て回りました。 (62期総務) |
東京ゲートブリッジ |
訪れた場所:矢切の渡し、柴又、江戸川水閘門、本行徳、妙典など
午前は金町駅に集合し、江戸川に今も残る渡船・矢切の渡しや、「男はつらいよ」で有名な柴又の街並みを訪れました。昼食は小岩駅周辺でとりました。
午後はまず路線バスで移動し、旧江戸川と江戸川(放水路)が分岐する付近の水門等の施設を訪れ、
さらにそこから江戸川(放水路)沿いを歩いて河口付近の「果て」のような場所を歩きました。
午前と午後でかなり毛色の違う巡検となりました。
(62期広報)
![]() |
![]() |
柴又帝釈天の参道 | 深川検車区行徳分室と土手沿いの道 |
訪れた場所:東京オペラシティ、新宿中央公園、東京都庁など
今回の巡検では高層ビル街が印象的な新宿の都庁周辺を歩きました。
はじめに甲州街道を西に進み東京オペラシティを訪れ、夕食休憩をとりました。
休憩後は淀橋給水所(かつての淀橋浄水場の名残)、新宿中央公園を経由し東京都庁を訪れ、展望室で夜景を楽しみました。
その後は高層ビル街や今も残る小道を歩き回り、新宿駅西口にて解散となりました。
(62期会計)
本年度の新歓合宿の行先は、新入生による多数決の結果、南房総になりました。
1日目
午前11時にJR外房線鵜原(うばら)駅に集合し、かつうら海中公園と鵜原理想郷を見学しました。
その後、日蓮宗の大本山・誕生寺を訪れる隊、鴨川の街を一望できる魚見塚展望台を訪れる隊、県の名勝である仁右衛門島を訪れる隊の3隊に分かれて行動しました。
隊別行動を終えると館山に向かい、館山市内の旅館で一泊しました。
2日目
この日は生憎の空模様であったため、急遽予定を変更し、千葉県最南端にある野島埼灯台と、館山城のある城山公園を訪れました。
夕方4時に館山駅に戻り、新歓合宿は解散となりました。
新入生には、仲間をつくると同時に「地理部の合宿」を楽しんでもらえたのではないでしょうか。
(62期総務)
![]() |
![]() |
鵜原理想郷から海中展望塔を望む | 城山公園より館山・館山湾を望む |
訪れた場所:戸定邸、松戸市立博物館、常盤平団地など
午前は松戸駅に集合して、水戸街道の宿場町であった松戸宿を歩いた後、戸定邸を見学しました。昼食は松戸駅前でとりました。
午後は古民家の残る千駄堀地区を歩き、21世紀の森と広場を通って松戸市立博物館に向かい、1960年代にできた常盤平団地を見学しました。
現在ベッドタウンとして発展している松戸の新旧の街並みを見ることで、東京の郊外空間が時代とともに変化していく様子を感じました。
(62期企画者)
![]() |
![]() |
松戸宿 | 常盤平団地 |
地理部の「聖地」ともいえる国土地理院を訪れるので、「巡検」ではなく「巡礼」と呼びます。
つくばサイエンスツアーバスを使い、午前中は産業技術総合研究所内のサイエンス・スクエアつくばと地質標本館、午後は筑波宇宙センターと国土地理院を訪れました。
国土地理院は6月3日の「測量の日」に合わせたイベントを行っており、地図や測量について理解を深めました。
(62期総務)
![]() |
![]() |
昼食休憩場所の洞峰公園 | 筑波宇宙センター |
訪れた場所:みさと団地、新三郷ららシティ、イオンレイクタウン、大相模調節池など
今回の巡検では新三郷駅・越谷レイクタウン駅の周辺を歩き、このあたりがどのように開発されたかを観察しました。
午前中は1970年代に作られたみさと団地をめぐり、団地特有の景観や商店街の様子を見て歩きました。その後新三郷ららシティに向かい、再開発の様子を観察しました。
午後は越谷レイクタウン駅まで移動し自由時間を取ったあと(この時間を使い各自イオンレイクタウンの中を歩きました)、「レイクタウン」の名の由来となっている大相模調節池を一周し、
新たに開発された住宅街や池の周りに広がる植物たちを見て楽しみました。
(62期会計)
![]() |
![]() |
みさと団地 | 大相模調節池とレイクタウン |
東京大学の本郷キャンパスにて行われた五月祭ですが、地理部は「ちりぶのだがしや」と称し、駄菓子と北海道銘菓の販売を行い、さらに立体地図の展示も行いました。
昨年の秋合宿の行き先が北海道であったため、北海道の銘菓を販売しました。
また立体地図は、昨年度に制作した近畿地方に加え、中部地方と関東地方を連結して展示していました。
来場して下さった方はありがとうございました。
(62期広報)
新歓期が終わり、新入生を整式に部員として登録する部会です。
部員登録に関する注意などの説明の後、6月に行う新歓合宿の行き先を決定しました。2013年の新歓合宿の行き先は千葉県の房総半島です。
部会終了後、渋谷のシェーキーズにて食事会を開きました。これから共に活動していく仲間同士で親睦を深めることができたのではないかと思います。
(62期広報)
特に1日目は冷え込む中での実施となりましたが、例年以上の参加者に恵まれました。
例年通り東京大学駒場キャンパスを出発し、山手線を渋谷駅から外回りに一周しました。
最後は眠気や疲れとの戦いになりましたが、多くの参加者が一周することができました。
(62期総務)
![]() |
![]() |
深夜の上野駅 | ゴールの渋谷駅 |
訪れた場所:パルテノン多摩、旧冨澤家住宅
午前は永山駅に集合して諏訪・永山団地、貝取・豊ヶ丘団地を経由し、多摩センターで昼食をとりました。
午後は堀之内駅まで電車に乗った後、別所・南大沢地区を歩きました。
一言で多摩ニュータウンと言っても、年を経るにつれて開発方法は変化し、また各団地の雰囲気も様々です。
ニュータウンを東から西まで歩いてみることで、そうした違いが実感できたのではないでしょうか。
(62期新歓長)
![]() |
![]() |
老朽化により建替え中の諏訪団地 | 「ポストモダン団地」南大沢 |
駒場キャンパスの和館にて、地文研4部(天文部・地理部・気象部・地質部)合同の新入生歓迎会が開かれました。
新入生にとっても部員にとっても、他の地文研の部の人たちと交流ができたのではないかと思います。
(62期広報)
地理部単独での新歓コンパが渋谷にて行われました。
新入生との交流を深めるいい機会になったのではないかと思います。
(62期広報)
訪れた場所:駒場博物館、駒場公園、駒場野公園、目黒天空庭園、渋谷界隈など
今回の巡検では駒場と渋谷の周辺を歩きました。新歓期ということもあって多くの新入生に参加して頂けました。
駒場周辺では駒場博物館や駒場公園内にある前田公爵邸洋館など、駒場キャンパスの近くにあるにも関わらず普段はほとんど行かないような場所を訪れました。
上級生からも、駒場にこんな場所があったのかという驚きの声が聞かれました。
駒場付近で昼食をとり、その後は大橋JCT上にある目黒天空庭園を訪問しました。
公園から町並みを見下ろすというのは新鮮な体験でした。
最後に渋谷周辺を散策しました。日曜日ということもあって、かなりの人出で歩くのに難儀しましたが、
特に地方から上京してきた新入生の方々にとっては良い体験となったのではないかと思います。
(62期部長)
![]() |
![]() |
前田公爵邸洋館 | 目黒天空庭園 |
訪れた場所:レインボーブリッジ、日本科学未来館、フジテレビ展望台「はちたま」など
年度最初の巡検として、また新入生を迎える最初の巡検として、新歓期恒例の巡検である当巡検を行いました。
午前中は田町駅から出発しレインボーブリッジを歩いて渡り、その後人工の砂浜で知られるお台場海浜公園を歩きました。
午後は潮風公園を歩き、船の科学館の外観や日本科学未来館の常設展を見学しました。
さらにフジテレビ展望台にも足を伸ばし、東京テレポート駅で解散となりました。
特に新入生の方に楽しんでいただけたのなら幸いです。
(62期広報)
![]() |
![]() |
レインボーブリッジ | 科学未来館「Geo-Cosmos」 |
Copyright(C) 2007-2015 Geography Club. All Rights Reserved.